次の日の朝…

 今日は珍しく6時に起床

 して千夏にメイクして

 もらいま~す☆

 そうです。。。

 鷹を振り向かせるために!!!


「千夏メイクしてください。」


「了解☆」


「じゃぁ~昨日買った

 ピンクのシャドウして

 ラインは細めでたれ目気味に…
 頬はややピンクで…………

 でけた~~☆」


「てか千夏~でけたって

 なにさ???」(笑)


「間違えたの…まぁいいでしょ☆」


「いいけど…このメイク

 似合ってる???

 見慣れないだけかな~」


「そうそう☆見慣れないだけ☆

 じゃぁ次は髪型ね」


「うん!!!お願いします。」


「よし♪」


 10分後……

 あたしの髪型はふわふわ

 していた


「すご―い

 千夏すごいねぇ~」


「なんか未彩言葉遣いも

 よくなったね☆」


「そう???

 まぁ今は直そうと努力してるん
 だ…けっこうつらいよ…」


「それも鷹のためだね♪」


「まぁ…ピアスしたら

 学校行こっ☆」


「千夏~学校行こ~

 はいは-い☆」