俺は家に着くと泣き疲れて…

そのままベットで寝ていた…

どうやって家まで帰ったのかすらわからないくらい…

俺の心は儚く崩れていた…

天井をみつめながら一人でボーっとしてると…

誰かから電話きた…

誰だろうと思い携帯を開く…

そこに写っていた名前わ


雄志だった…

「はい、もしもし」

「咲斗か??今どこいんだ??」

「家だけど…」

「未来から話しきいたぞ」

「そっか…わりぃ雄志…俺じゃあ未来守ることできなかいみたいだ」

自然に涙が滲み出てくる…

今までのことがフラッシュバックしていくように…