「ごめんな?」
「謝るぐらいなら最初からヤんないでよ・・・」
「ごめん・・・今日、俺の家に泊れ」
「え?」
「俺の家でゆっくりしような?」



潤の家。
いつもと変わらない潤の部屋。
今日も潤は「愛してる」・・・
そんなの・・・
今日はヤラナイ・・・


でも無理やり・・・
潤?!何かが違う・・・

「潤?何かあったの?!」
「・・・不安・・・・・」
潤は小さな声で言った。
「何が不安なの?」
「陽菜がいなくなっちゃいそうで」
「ぇ?何言ってんの?」
「今日、陽菜と同じクラスの弘斗から・・・」
「何?」
「陽菜が好きだから、絶対取ってみせるって・・・」
「だから公園であんなことしたの?」
「うん・・・弘斗は陽菜を取って毎日イカせてみせるって」
「ぇ?どうゆうこと?」
「・・・よく分かんない・・・」

そう言って潤はいつもより強く抱きしめた。
あたしも潤を強く抱きしめた。
そして今日は初めて、
自分から潤のモノを入れた。


潤はビックリしたようにして言った。


「陽菜は俺のもの決定だよな?」
「あったりまえだよ♪」



そして自分から腰を強くふった。



「ああん・・潤・・・愛して・・る・・・」


自分が壊れそうで・・・
でも潤が不安になってるの分かってあげれなくて・・・
悔しくて何もかも自分かたした。




びっくりしただろうな・・・




二人は一緒に夜を過ごした・・・



潤は強く抱きしめ最後にキスをする。
舌を使ったキス・・・





愛してる