「あー眠たい(笑)」

「星花がずっと起きてたからでしょ~」


「よっ希依ちゃん♪」

「星花~♪」

後ろから大和くんと亮輔くんと和哉。

なぜか和哉と話しにくい。


……………。


お弁当時間私は気分で1人屋上で食べてたら、向こうから和哉が歩いてきた。


私は無意識に片付けて屋上から出ようとした。

「なんでだよ…」

「……和哉。」

私の手を掴んで言った。