「お前すきなのか?希依ちゃんの事」

「あぁ。好きだよ。」


2人が私の事がすき?…



私は答えを出さなきゃ駄目?

わかんないよ。
わかるわけがないよ…


私はいてもたってもいられなくなったから、とりあえず私はベンチに戻った。

それから何を話したのか分かんない。

だけど結果的には絶対答えを出さなきゃいけないんだよね…

自分にもけじめつけなきゃ…