「俺も帰ってこようかな。」 「みんな泊まるの?」 ニタって笑ってる。 当たり前~って感じ…(笑) あの2人いるし、 ちょっとはラブラブさせてあげなきゃ。 「私ついていくよ~」 「ほんと~??やった♪」 そのまま携帯と財布を持って 自転車で大和くんの家に向かった 「希依ちゃんきちんとご飯食べなよー」 「えー?食べてるよ~」 大和くんの腰に巻いてる手を持ちながら 優しくなでていた。