私は結局傷付けた。
だけど断ったら今の関係が崩れるでしょ?

でも付き合ってもいつか別れが来るでしょ?

だからどっちにしても
ヤマを失うのは嫌なんだよ。


それがどんな方向の好きでも…。



「っあ♪希ー依ちゃん♪」

走って大和くんが抱き着いて来た。


ほらねっ♪って星花が笑い
亮輔くんの元へ行った。