「なんで俺右なんだよ~!!

でなんでお前が希依ちゃんと同じ方向の
左なんだよ!!おかしいだろ!!」

別れ道でだだこねる大和くん。

「また明日ね。大和くん♪」

「よしっ帰ろ♪」


「切り替えはえーよ。」

「うっさいうっさい♪
俺は帰るんだよ~じゃーな
じゃーねん希依ちゃん♪」


そう言い私達は別れた

帰り道、和哉と2人きり。