「俺らは運命なんだよ。」

「きゃ」


前から大和くんと亮輔くんが歩いて来て
亮輔くんが星花を抱き締める。


「なんだよ。って感じ
まあ俺等はいっかあ~」

とか言いながら大和くんが
肩を組んで、首に頭を埋めてきて
かすかに息が当たる。


「ひゃっ/////」

「首弱いんだ~」

どっどうして反応してんのよ。
私の馬鹿!!ばかばかばか


「「お前(君)らエロイから~」」

「「いやーお前(君)たちだろ(でしょ)!!!」」