だから私達はマンション住み

お陰様で私は夜変な心配はしなくてよくなった。



「希依?ちょっとこっちきて。」

ソファの上に座って
スーツのまま話し出す大和

手を出してってと言われ
手を見てみれば、

ある宝石が光ってた…


「これ位は俺のかっこいーとこを
見せよーと思ってよ(笑)


少し待たせすぎたけど
俺と…結婚してくれないか?」