大和は私を見て、

「希依が高校卒業して、
俺が金貯めて、

毎日に落ち着いて来たら
結婚…してくれないか…?」

大和はプロポーズをしてきた。

いきなり何言うのよ。
私は恥ずかしくなって、
布団の中に隠れる。



だけど、大和を見ると
あの潤んだ目をしてるから、

「私でよければ、///」

大和は笑ってくれた…

やっぱり大和には笑顔が一番似合うよ…