「えー?大和の彼女!?
超可愛い~私あんな奴じゃなくて
こーんな可愛い妹が欲しかった~♪
結婚したらよろしくね♪」
「うっせ!!誉めてんのか
けなしてんのか
どっちかにしろ馬鹿姉」
「ハッハッハ!
大和が彼女を連れてくるとはな~
夜遊びが急になくなったのは
この子のお陰かっ
全く馬鹿息子はやれんだろう♪(笑)
だが希依ちゃんが来た頃だろうなぁ…
気持ち悪いほど笑うようになったんだよ。」
「馴れ馴れしく、
希依にちゃん付けなんか
してんじゃね~よ」
暖かい家族だった…
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