着いてピンポンを押すと
お母さんが出てきて
入らしてもらった。


「…やーまと!!♪」

ドアの先に見える姿は、

「寝ちゃってるし…(笑)」

私は大和の寝てるとこの隣に座って
ずっと眺めてた。


一時間位するとさすがに
暇になっちゃってテレビをつけた。

「…ふぁ~~~はぁ」

私は大和と目が合った。

「きっ希依!!!!!!」

あれから大和はケガないか?とか
怖くなかったか?とか
ごめんばっかし言ってる(笑)