「そうだ。星花は座ってないとダメだ
いやっここはだめか!?

でも、いやっうーん…」


「先生っ私はここで大丈夫だよ~」

先生は天然だから、しょうがないのかな?

まっでも先生らしいし…


みんなも笑ってるし…

「このまま時間が止まればいいのに…」

「俺もそうでありたいさ。
この夏が終わればそれぞれの進路だ…
みんな嫌だろう。

だが未来を気にしていくより、
今をめい名一杯楽しくしていく方がいいだろう」