それから何だかその男の子と話が弾んで、仲良く話していた。

ガラッ

「希~依ちゃん♪」

「あっ大和くん、!!☆」


隣にいる男の子を見た瞬間、
目の色が変わった気がするのは気のせい?

「あっじゃあ僕いくんで。またっ」

「うん。バイバーイ」


男の子が出ていった瞬間、
私の膝の上に股がる大和くん。


「どーゆーこと?」