椅子取りゲーム
ホラー・オカルト
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- 作品番号
- 23454
- 最終更新
- 2007/10/10
- 総文字数
- 10,309
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3,955
- いいね数
- 0
彼らが取る決断とは?
この作品の感想ノート
初めまして!
いろんなところを飛んでいたら、ここへたどり着きました♪
小説読みましたが、とても面白いですね☆
バトロワ系好きなんです♪
続きを楽しみにしています('-^*)/
よければ私の小説も読みに来て下さいo(_ _*)o
では、更新頑張って下さいねo(^▽^)o
辛口から参りました。
非常に練られていて、文章も読みやすく安定していると思います。
あえて指摘させていただくなら、死の実感を得るのが軽いかなと。
死とは日常からすると非現実的な要素ですので、もう少し「まさか死んだというのか」「そんなばかな」「でも確かに」という描写を強くしてもいいかなと思います。
ちょっとキャラが死やルールを受け入れるのがすんなりしすぎているかなと。
楓さんとカブってますね。申し訳ない。
あとは命のない世界の描写に関してですが、神社の中というのがよくわからないため少しあいまいに感じます。
石畳や砂利の上なのか、植え込みや土の上なのか、そういうことだけでも自分の置かれている状況判断に使えるはずです。
目を覚ます→手に当たる感触→ここはどこだ→お堂が見える→神社だ→なんでこんなところに?→そういえば二人は?→そういえば音がしない
くらいもったいぶってもいいところだと思います。
あと、現時点で最後の22ページ目、自己犠牲の話になるかと思いますが、少し女性二人に対する描写が弱いので、ただの「いい奴」のために死ぬかな?という疑問がわきます。
もうすこし、彼女達との思い出や関係を掘り下げてもいいかもしれません。
心理学を学ばれているということで、葛藤や困惑など細かい心理描写に期待しております。
長々と失礼いたしました、がんばってください。
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