まずアドバイスを依頼される方。
脅す訳では無いのですが、ある程度は厳しい指摘を受ける覚悟はしておいて下さいね。
アドバイスをくださる方は、依頼者の作品の質を向上させるためにしっかり読んでくれます。
しっかり指摘点や指摘事項に耳を傾け、作品の質の向上に励んで下さい。
また、アドバイス感想をくれた作家さんの作品を読むのも忘れずに(強制ではありません)。
必ず執筆のヒントになる事があるハズです。
自分の作品のジャンルに合った作品を書かれている作家さんを指名するのも、スキルアップにつながります。
ただし、あまり多くの方が一人の作家さんを指名するのは、アドバイスをくださる作家さんに負担を掛けてしまいますので、他の依頼を見て忙しそうなら他の方に。
どうしても!というのであれば少し待ちましょう。
また先にも述べましたが、長編作品のアドバイスを依頼する時は「○ページの描写」など、なるべくピンポイントで指定するようにして下さいね。
もう一つ。
同じ作品のアドバイスを、短期間に何度も依頼するのは控えて下さい。
指摘点を直してから「直しましたが、どうでしょうか?」なら分かりますが、指摘点を直さずに何度も依頼するのは[宣伝]と変わりませんし、先にアドバイスを下さった方々に失礼です。
くどいように言いますが、[ご自分の作品]なのですから、まずは必ず[自分でチェック]。
何回でも読み返し、それでも納得が行かなければ再度依頼するようにしてくださいね。