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「りょーく君♪」
「げ、坂本!」
「何してんのさー?」
「お前には関係ねー」
「そっかな?」
「白に何か吹き込んだんじゃ…」
「なーんも私はやってません!緑君が好きって事は言ったけど。」
坂本は人差し指を唇に
当てながら言った。
「で?俺に何の用?」
「怒らないでよ~」
「ウゼ~」
「あっはは!そ・れ・わぁ♪
私と付き合って♪」
「・・・」
は?
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──────は?