「行っけぇ～!!!」
「とか言いながら白、競技に参加してないよねー」
────────ギク
後ろからした声の主は織姫。
「なな、なんでここに居るのよ？え、あんたＡだっけＣだっけ？」
「……。」
↑憶えてない。
とうの作者が憶えてない。
「ま、そんな事どーでも良いんだけど。」
え……良いの？
私は良くない！全く良くない！
「茶江島とはどーよ？」
「緑とは、いままでとは
変わらなく♪」
「え……」
「友達のまんまで…
てか告白は忘れてって言った！」
「えー?!キスしたのに?!
まだ恋仲じゃないの?!」
「は？なにそれキス??
私がいつした?!」
「え、病院とか……」
「…ありえない！てかしたのはファミレス行った時だけだよ?!」
「でもキスじゃん！」
「チッチッチ。違うんだな織姫君…キスとチューは違うんだぞ？」
「……？」
「キスは恋人同士になってからするもので、チューは遊び感覚でしかないの！…ここまで分かったかな？」
「…ま、まぁ…」
「うむ…。だから私はチューは何回もしてるけどキスはした事がないのだよ…」
「てか何キャラ?!」
「あと、ディープも無いね！」
「言わんでいーわ！」
