「くそったれ~!!!」



だから、叫ぶの止めろ。





そう思った瞬間、ついつい腕に力がはいってしまって…




「だから痛いつってんだろーが!!私の話し聞いてんのか馬鹿タレが!!」

「……あ、はい、すんません…」

「(怒 怒 怒)」






























































































そして

今がいつなのか今一分からないまま放課後になった。