いつかこの身体が朽ち果てて

何もかも失くなってしまうのなら

この願いも深く沈んでしまうだろう


腕の中で砕け散った最後の想いすら


救うことが出来なくて


叫ぶことも出来なくて


癒されることのない痛みを抱いて眠りにつくのだろうか