「彩斗、、、

私との婚約、、、取り消すの?」

しつこく、久美さんが聞いてくる。


「彩斗じゃない。海斗だ。

それに俺の妃は和葉だ。

他の女はいらない」


カッコいいよ~☆


「後でみてなさい!!」


そう言って久美さんはどこかへ行った。


「海斗、、、」

「ん?なんだ?

気にしてんのか?」


そりゃあね?

だって、、、

婚約者がいるのに、、、、

私なんかが海斗の妃になって

いいのかな?


そんなことを考えていたら、、、


チュッ


「ふ、、、ん、、、ちょ!海、、

ふぅ、、、んぅぅ、、、はッ、、、」



激しすぎ!!

歯並びにそって口内を舐め、

必死に逃げる私の舌を追いかけてくる。



息、、、

できないよぉ!!!


「はッ、、、海斗、、、」