すぐ笑い声が聞こえる。


「アハハ!海斗君冗談でしょ?」

「よりによって、和葉?!」

「マジウケル!」


ほらね?


「ちょっと!和葉はそんな子じゃないわよ!」


由美が本気で怒鳴ってくれる。


「へぇ~、、、

このクラスの男子って可哀想だな。

こいつのことなんにも知ってねぇんだ、、、」


な、なに?!


グイッと私の向きを変えて皆のほうを向かせる。


すると、


ペロッ


「ひゃぁ!?」

首筋を舐めて、

パクッ

「ん、、、ふ、、、ぁ」

耳を甘噛みされる。


こんなことされたら声でちゃうし!!


「こいつ、、、

こんなにエロくて色っぽいのにな~。

このクラスの中で一番可愛いだろ?」


「ちょ!海斗、、、やめ、、、」


それでも続ける海斗。

先生は赤面して出てっちゃったし、、、。