「おはよ~」

「あ、由美おはよ、、、」


もう朝から押し倒されてて

疲れが溜まってる、、、。



もうすぐで

キスマークつけられるところだった。



「どうしたの?疲れてんの?」

「まあ、、、」

「無理しないでね?」

「ぅん」


由美は優しい。

お母さんみたい。



キーンコーンカーンコーン



チャイムがなって

生徒が全員席についていく。