「とりあえずね、場面はセッティング済み!!
12月24日。クリスマスイブに理子んちの大広間貸して!!」
「それはべつに構わないけど…」
「え!?構わないんだ…」
「ええ。父と母は会社のクリスマスパーティーに出席する予定だから。」
「お前、行かなくていいのか?」
「私は会社の社員じゃないから。多分大丈夫よ。」
「理子んちが貸し切れるとのことで、場所はOK!!
まぁ、ごちそうはみんなでお金を出し合いましょう!!
最悪、あたしと理子が作ります!!」
「最悪なのはお前の腕前だけだよ。」
「翔吾が作ってくれても全然構わないんだけどー♪」
「いいです。却下です。」
「はい。当然。
それでね、いい感じに夜になってきたら、悠夜と紀紗、二人っきりにしてあげるから、そこで。」
「はぁ!?なんだそれ!?」
12月24日。クリスマスイブに理子んちの大広間貸して!!」
「それはべつに構わないけど…」
「え!?構わないんだ…」
「ええ。父と母は会社のクリスマスパーティーに出席する予定だから。」
「お前、行かなくていいのか?」
「私は会社の社員じゃないから。多分大丈夫よ。」
「理子んちが貸し切れるとのことで、場所はOK!!
まぁ、ごちそうはみんなでお金を出し合いましょう!!
最悪、あたしと理子が作ります!!」
「最悪なのはお前の腕前だけだよ。」
「翔吾が作ってくれても全然構わないんだけどー♪」
「いいです。却下です。」
「はい。当然。
それでね、いい感じに夜になってきたら、悠夜と紀紗、二人っきりにしてあげるから、そこで。」
「はぁ!?なんだそれ!?」