私は、次の日から学校へと行った。でも、私には学校の門をくぐる勇気なんてあるわけがない。

和馬「花ちゃん入ろう…。勇気だそう。どうしてもダメなら3Dにおいで…。俺助けるから…。」

そして…私は自然と楽になり…教室へはいることができた。でも、そこにあったのはクラス全員の冷たい視線と私の机の上の落書き、そして私が一番耐えられなかったのは…女子トイレでの…。

優香「あんた、杉山先輩とこの頃、仲いいけど…あんた本当に自分とつりあってるって思うの?あんたみたいな間違いがいるとまじ困るし(なぐる)」

美優「だいたいさ、学校来るってことが迷惑だし…」
私だって…私が…一番そんなのわかってる。もう死んだほうがいいの…?私は先輩が言わないだけで先輩の重荷になってる…?そして、放課後…。私が公園にいると…。