次の日もその次の日も1週間ぐらい経ったか私は学校を休み公園や街を出歩いていた。
そして…ある日杉山先輩と会った。


和馬「ずっとここにいるの?いや花ちゃんの家へ行ったら1週間ぐらい帰ってないって言ってたから…俺一応高3だから勉強しなきゃいけないからあんまり時間とれないけど…俺言ったよね花ちゃんの心の支え…」

花「もういいですよ(涙)あの日も体ふれられた…。わかってますよ心の支えっていう先輩の優しい言葉。でも所詮、先輩は家の私を助けることなんてできない。(涙)できないよ。」

和馬「わかったよ。じゃあこいよ。」


先輩は自分の家へあげ部屋へ入るなり鍵をかけ私にこう言った。


和馬「じゃあ、俺が君の母親の男がした感触けしてやるよ。」