私は…実は入学した頃から杉山先輩のことが好きだった。
あの先輩が私を幸せにしてくれるって…冗談で言ったに決まってる。
でも次の日私が廊下でいじめにあってると杉山先輩と友達の先輩が通りかかった。


和馬「なになに？高校入ってまでいじめっすか！？ガラ悪い～。」

優香「先輩…。なんで花のこと助けるんですか？」

翔「そうだよ。知らない子だろ！？こんなん先生が解決することだろ。」

和馬「翔のいうとおりだよ。でも…俺は花ちゃんの知り合いだから…てか友達っぽいみたいな…。俺、約束したもん。はなちゃんの心の支えになって助けるって幸せにするって…。ねっ！花ちゃん…。」

花「（ｺｸﾝ）」

健「お～高橋さん、和馬の女になりそう～。」

翔「それ言えてるこいついつもこえ優しくして女つくるもんな。」

和馬「なんか俺、悪みて～。」

健＆翔「だって、そうじゃん。」