読みかけの恋愛小説。 幼なじみの男女の恋愛という、ありふれた小説だった。 感動するとか、泣けるとか、そんなんじゃなくて。 ただ暇つぶしに友達から借りた本だった。 でもなんだか今日は、男の子のセリフ一つ一つにドキドキする。