「わあ」

「おまえ次当てられるぞ」

えっ?

「じゃあこの問題を春田」

本当に当てられた

「わ、わかりません」

「おまえバカ」

そう言って一条君は黒板の方に

行って答えをスラスラと書いた

「おお一条正解だ」

「あったりまえだ

俺様にできねぇはねぇ」

一条君がそう言うと

女子たちは目をハートにしてた