「いったいどこから入ってきた!?」
呆然としながらも感じ取っていた静かな空間をはじめに破ったのは野太いの声だった。
イヤな予感がするなと重いながら、ゆっくりと振り返ってみるとやっぱりというべきかなんなのか……ロープレにでも出てきそうな鎧を身につけた兵隊が、数人。
(こんな軽装備で見るからにいたいけな(?)女子高生に対して鎧と剣ってどうよ…。)
とかツッコミを入れてる間に兵隊は私との距離を積めていたらしく
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