虚しい2時は私を置いて先々と3時に向かっていた。





数時間後には起きなければならないと思うと、うんざりしてくる。










また大きなため息を一つ吐き出し、仕方なく瞼を閉じた。



再びあの真っ暗な世界へと落ちていく…