―ガチャ
いきなり扉が開いたから、驚いて扉を見る。
「え?どうした?^^;」
え?って、こっちの台詞…
なんで陸さんいるの?
私は急に恥ずかしくなって、俯く。
「おしおし、怖かったか?^^」
そう言って頭を撫でてくれた。
俯いてたから陸さんの顔は見れなかったけど、
陸さんの手にはバックがあった。
「ごめんな、急にいなくなって…」
私は首を横に振る。
陸さんはそのバッグを開く。
中から何かを取り出す。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…