「植草さんはどうしてこの仕事についたんですか?」
「え、まぁ憧れだったから、かな?」
「え、重機に憧れ?」
…でも、植草さんスーツ着てたなぁ。
重機を扱う仕事じゃなかったけ…?
パパも作業着だったし、何でだろう?
新人だから?
「あ、違う違う!」
「へっ?」
間抜けな声を出してしまった…
ニコッと笑ってくれる植草さん。
罪な笑顔に顔を背ける。
「俺さ、北山さんのとこで資料作ったりしてんだ^^」
「あ~、それでスーツなんだぁ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…