「あ、千乃に紹介しようかな?」



「何を…?」




「パパが1番信用している植草陸君だ、今後家とかにちょくちょく来るけど…よろしくな?」


「あっと、改めて…植草陸です」


「いっ、家?!!」



声裏返っちゃった。



「色々仕事の話で忙しくなるから^^;」



「お邪魔じゃなければ…」



「遠慮するなっって!なぁ千乃?」




「うん、是非来てください…//」


「すみません、何か…」


「気にするなって!!」



バシバシ植草さんの肩を叩くパパ…


絶対痛いよね…