「の、飲みすぎた…」



「あ、北山さんすぐ行くって言ってたよ」



「すみませんっ…」



チラッと見てみる。


「どうしたの?」



目が…目があってしまった。



ドッキーン!

何かが爆発したかのような、





「い、いえいえ^^;」



「そんなに緊張しないでいいよ^^;」



その人も私の前の椅子に腰をかけた。