次の日も真衣は屋上に向かった。
あたしは付き添い。
…てゆうか、おまけ?

「真衣~、あたし居心地悪いんだけど!」
「ま~いいじゃん!親友の恋を応援してよね~。」
あたしは呆れながらも、結局屋上に行った。