多分一年か二年の奴らやろう。

そいつらはいきなり現れた俺らに完全にビビってた





「き、金城さん達は学校にはいません…」




「ほなあいつらどこにおんねん!!」



神代が胸ぐらを掴んで言った。



「き、今日は倉庫に集まってるって聞きました…」




「弘貴!!!」



「行くぞ!」



俺らは金城達の溜まり場になってる今は使われてない倉庫に向かった。