まぁ、”祖父母”という存在だけではなくて。


亡くなってしまった大切な人が、もしもお盆にこの世に遊びに来てくれたとしたら。


元気で頑張っている姿を見せて、安心してもらいたいと思う。


そして今もなお生きている、大切な人が近くにいるならば。


生きているうちに、たくさん恩返しをしたいと思う。


そんな思いから、この小説を書きました。


これを読んで、何かしら感じてもらえたら嬉しいです。


それでは皆さん、有意義な夏休みをお過ごし下さいませ☆


蓮ーREN−