その後私は部屋に入り、布団に潜った。


「ぅ…ヒッ…ク…」


ただ泣いてた。


疲れたせいか睡魔が襲ってきた。






段々意識が遠のいていく…





―バンッ!


「おい、ルミ!」



「…?」


「おばあちゃんに謝りなさい!」


「??」



「おすし屋さん行くから!!」



と言いお母さんは去った。