「はぁい、じゃあ後期の班長!席の割り振りよろしくう!」 その声で現実にもどっちゃった。 私は後期立候補していた。 だから、班員が誰かもどの子がどの班員なのかも知ってた。 もちろん、ユウキと離れちゃった。 だからね、今日のこの日が来てほしくなかったんだよ…