「おお!吉和かあ。
そう☆これからコンビニ!
飯買わないとなっ(^-^)」


「ふう~ん…。
先生も大変なんだね♪」





……って待てよ?



わたし今えりと帰ってるよね?




なぜ隣にえりが居ないの…?



いつの間にか隣には先生だしっ!


ってわたし気付くの遅っっ!(汗)




もしやと思い後ろを振り向くと


えりが友達とニコニコしながら



手を振っていた。




何してんだよぅ//~











「吉和~?どした?」



先生はわたしがキョロキョロ


してるのを不安がったのか


少し心配してくれていた。



「ううん☆何でもないっ↑↑
先生ってね。
何で英語の先生になったの?」



先生には失礼かもしれないけど


わたしの将来の夢も教師。



だから先生はどんな思いで

先生になりたかったのか知りたかった。





「ん…あぁ…俺はな!
高校の時、理系だった
んだけどなあ~。
今覚えば何でなったか…
分からないかな。(笑)」