「大丈夫だって!!
心配は要らんから♪」


えりはずっと励ましてくれた。


「のんがそんな顔してるのを
先生見たいわけないよ…?」


…そうだよねっっ☆~






こんなシケた面を先生に

見せられないや♪





えりの一言で目が覚めたよ!




ありがとう…。


















数分歩いてようやく職員室へ到着。





「さぁ……行くよ?」


えりが言った途端えりが

職員室のドアを強引に開けた。



そのせいで職員室にいた先生は

皆こっちを向いた。









その中に山本先生がいた。



先生はこっちを向いていたから


「山本先生、こっちきて!」


と廊下へ誘い出した。










ここからがわたしの戦い。







絶対に頑張るもん!!