小さくて些細なことだったけど、私は先輩のことが好きになって…

それから世界は先輩の色に染まっていった

ほんと小さな出来事でも先輩に関われたその1日は私にとってのハッピーデーになっていった。


そんなある日私は先輩に告白した。

そんな私の突然の告白にも
「イロイロあっから
付き合ったりは
ちょっと…。

でもとかはOKダカラ」
って言ってくれました。

付き合うことは出来なかったけど、先輩がくれたメールが嬉しくて。

何度も何度も読み返した。