「あっ………っん…ハッ……」

もうそろそろ、終わりそうか。
と思った時……

『ドタッ』

はっ? もう学校が終わって時間めっちゃすぎてんぞ。

千秋の方を見ると目があった。

俺達は服装を整えて窓を開けた。

そこには、まーなんと間抜けな格好で転んだ女がいた。
そいつは、千秋を見て驚きその後俺を見て嫌そうな顔をした。

俺は吃驚した。 俺を見て嫌そうな顔をする女を始めて見たから。

そんな事はお構いなしに千秋は

「大丈夫?」

なんて声を掛けてるし。

「あっ…はい!大丈夫です///……」

「そっか…。 じゃー私たち行くね♪
バイバイ☆」

「さっ…さようなら。」

「ほら、行くよ雄斗。」

「あー。」

俺達はその後校舎を出たら人が10人程いた。
なんなんだ??