「んっ。おー隼人じゃん!」

「よっ、雄斗♪」

こいつは俺のダチの仲で1番の親友の櫻井隼人(サクライハヤト)

『おい、隼人どう言う事だよ。』

「あー、だから今まで本気で女を好きになった事がなくまして、この顔で今までチヤホヤされて来たんだからさ。 今さらそんな事言っても仕方ねーって言ってんだよ☆」

『おー。確かに……』

嫌、別にそんな事思った事は無いけどまーあいつらが落ちついてくれたから隼人には感謝だな。

その後は、いつもどうり授業をサボるか出ても寝てた。



ーーーーー放課後ーーーー
「じゃーな、雄斗。」

「おー、じゃーな」

俺はこのまま視聴室に行くはずだったが『ブーブー』
俺の携帯が鳴った。

「メールか。」

内容は

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dear 雄斗へ♪
ゴメン。
先生に呼び出されちゃったから視聴室で待っててね

from 千秋
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だった。