『いきなりごめんね』


「ううん。大丈夫だよ」


『あたし新垣君が好きです。付き合って下さい。』

…………………………。

「ごめん。」

『えっ!』


「俺、好きな人いるんだ」

『そ、そうですよね。』

えっ!!!
隼人好きな人いるんだ。。
そっか。そうだよね……


あたしは教室に戻った。