それから月日はどんどん過ぎ…



とぅとぅ19日になった…



最後の帰りの会で先生の話になった…


先生《保土ヶ谷…前に…》



「真菜どしたんだ」



私は涙をこらえ拓也を無視して真っ直ぐ前に行った…




《保土ヶ谷はみんなももぅ知ってると思うが今日でお別れだ…最後に挨拶をしてもらぉぅと思う。》




「はぁ真菜俺、何にも聞いてねえよ」



拓也…すごい怒ってるな…



そりゃぁ幼馴染みなのにいわなかったら怒るよね…




『皆さん、今まで仲良くしてくれてありがとうございましたm(_ _)m私はこの雲中で過ごした日々を忘れませんありがとうございました。°(;□;)°。』



【真菜ぁぁぁ(T□T)】



茜…



泣いてくれるんだね…



こんな真菜の為に…





「真菜放課後はなしがある真菜の馬鹿…」



拓也は悲しんでくれた…



話ってなに…



最後に二人になれるなら、真菜は何もいりません…













放課後




「真菜…」



『拓也…ごめんm(_ _)m』




「ごめんじゃねぇよ何にも言わないで今日さよならって何だよ」