リビングに戻り飲み物を飲ませ、プロデューサーとしての仕事初める。

『早速だけど荷物は勝手に皆の家から事務所が今日中に送ります。』
ツバサ「いやや」

『気持ちはわかりますが…社長が…』

信吾「社長命令なら仕方ないやん。」

『で…プロデューサーとしてですが…』
シン「俺キツイの無理だよ」

『キツくはないよ。
1つ。この家には事務所の人間又は家族のみの入室
2つ 遊んでもいい。彼女も大丈夫。ただし絶対撮られるな。
3つ 真剣な交際相手には私の存在を言う。以上質問は?』

シン「遊んでも撮られるな…ってなんか違くない?」

『みんな若いから遊びたいのは当たり前でも仕事に支障がでないよう撮られないが鉄則。』

亮「誰から構わず連れ込むなってことやな」

『そう。この建物は一様会社の施設で名目はスタジオだからね。ちなみに帰ってくる時は事務所経由で…ファンを撒くおとりはだす。家族は見学OKだし情報が漏れる心配はあまりない』

信吾「真剣交際は藍を紹介?」

『この先結婚を考えるぐらい真剣なら私の存在は後々話すとやっかいな部分あるからね。お互いを守るため。』