タカ「高橋ってだれやねん?お前は雨宮やん」

『架空の人間。他のグループのプロデューサーとして外にでた場合人が被ると接点があるってバレルから』

ひろき「藍スゴいなぁ~」

『ありがとう。』

シン「……なんかごめん……」

『こんなの人気がある証拠よ。あと30秒まって…処理しちゃうから』

私はキーを叩きメールを送信する。

タツヤ「藍っていつもあんなんしとんの~?」

『たまにね。』

タツヤ「21なんによくしゃべれるな~ひろきなら泣いてそうやわ~笑」

ひろき「僕たしかに泣くわ~」

『前の仕事めクレーム処理だったの。だから平気。よしっ部屋見てみよう。』


みんなでリビングをでて私の部屋に入る。


思ってたより広い…

他の部屋も同様に10畳程あって小さなキッチンと風呂トイレが別に着いている。一部屋一部屋に玄関と収納スペースもある。